【家スロ】懐かしの名機#14 アントニオ猪木という名のパチスロ機(平和 4号機)
家スロ実践「懐かしの名機」第14弾はアントニオ猪木という名のパチスロ機です。
開発/発売:平和/2002年12月
TYPE:Aタイプ+AT
平和の人気タイアップシリーズ「アントニオ猪木」、そのパチスロ 機の初代になります。
アントニオ猪木のキャラクター性や名言などを取り入れた演出はよく考えられていて、熱くなるポイントやメイン性能のATなどのネーミングセンスなども抜群だっと思います。ゲーム内容(システム?)自体は別メーカーのものを真似したのでしょうが、うまくアレンジしてあり常に楽しめる作りになっていた気がします。
特にレギュラーボーナスの押し順6択当ては、自力でチャンスを掴める最大のポイントでした。2回成功で闘魂チャンス(TC)突入、3回なら闘魂チャンス(TC)が7連以上確定でした。
自分は最初は目を瞑って頭に浮かんだ押し順で決めたりしていて、一度だけ3回押し順が当たったことがありますが、それっきりでした(笑)。それ以降は、直前(残り4ゲーム目)の押し順だったり、REG中の押し順ナビで多く出ているものを選んだり、いろいろ試行錯誤しながら打ってたのがいい思い出です。各地のホールでよくエスパー目撃談が出始めたのもこの頃からだった気がします(笑)。
自分的には、他のAT機に比べてATに突入しやすかった気がするので、よく打っていたのですが、「道」演出だけは一度も見ることができませんでした。
今回映像があまりにも長くなりそうでしたので、
前半は大幅にカットしてあります。
また、途中演出など省略してある箇所もありますが、
楽しんで見ていただければと思います。