「ダイナミック琉球」海の風景にのせて、歌詞付
歌:イクマあきら、平田太一作詞 イクマあきら作曲「ダイナミック琉球」を海の風景にのせました。この歌には、基本の振り付けがあり、イベントや運動会で良く踊られてる歌です。その背景には、沖縄県うるま市の中高校生が出演している現代版組踊「肝高の阿麻和利」があるようです。
歌詞
海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き
海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き
風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る
月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を想う
見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ
風よ ひかりの風よ 巡る運命(さだめ)の導(しるべ)よ
大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き
~口説(くどぅち)~
「南風(バイヌカジ)吹く うりずんぬぐとぅに 胸(むに)ぬ想(うむ)いゆ 語てぃ話さな
海ん渡りてぃ 島ん巡りてぃ 我(わ)した青年(にせた)の肝(ちむ)やどんどん
てぃーさじ めーうち 歌ゆサンシン てぃんとぅる」
星のコトノハ波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ
久遠(くどぅぉん)の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す
名も無き民の 声なき歌を 道に立つ人よ 風に解き放て
宇宙(そら)よ 燃える太陽(てぃだ)の 命の息吹に夢
雄々しく広げた翼 天高く宙を舞う
海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き
海よ 祈りの海よ 波の声響く空よ
大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き
島の太鼓(てーく)ぬ響き
島の太鼓(てーく)ぬ響き