7月7日のゾロ目の日に77番台の沖ドキを打ったパチンカスの末路…
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そこで、実話を元に今回は「7月7日のゾロ目の日に77番台の沖ドキを打ったパチンカス」を漫画にしました。
—あらすじ—
俺の名前は伊藤。一時期ハナハナばかり打っていたことから「花屋さん」と呼ばれている。
かわいいあだ名だから嫌いじゃない。
今日は待ちに待ったあの日。
パチンコ・パチスロファンにとって一年で一番アツい日といっても過言じゃない日。
そう！7月7日だ！！
パチンカスにとって７という数字は特別な意味があるが、それが２つも並ぶゾロ目の日！
もはやパチンコファンのために作られた日といっても過言じゃない。
当然俺は７７番台を確保したいのだが、それは朝一の抽選次第だ。
台番ついでに１つ豆知識を。
パチンコの台には４と９の番号が使われないことが多い。
理由は４は死。９は苦しい。とも捉えれることから、縁起が悪いということで使わない店が多いんだぜ。
お、やっと抽選の時間だ。
お願いだ神様。今日ぐらいは１桁番台をお願いします…うおおおおお！
２番！！
キター！！！この特別な日に２番を引ける俺はやはりパチプロ。
大事な時にしっかり決めれるのがパチプロ。
しかし、先頭に一人ライバルがいるな…。
77番台は沖ドキだ。
ということは、最短ルートはあの角を曲がって凱旋の島を突き抜ければ一番近道だ。
いける！抜けるぞ！！うおおおおお！！
無事ゲット！！
しかし油断はできないぜ。
設定変更は間違いなくしているだろうが、朝一チャンスモードに移行しているかどうか。
チャンスモードだとしたら、最初の２千円までが勝負だ！！
伊藤の運命はいかに！？
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